1.キャリーバッグ・ケージ・リード・首輪
犬や猫を安全に移動させるために必要です。特に猫や小型犬は、しっかり閉まるキャリーケースを使用しましょう。大型犬の場合は、リードやハーネスを装着してください。

2.ワクチン証明書や健康診断書
過去のワクチン接種歴や健康診断の結果が記載された書類を持参すると、診察がスムーズに進みます。

3.現在服用している薬やサプリメント
服用中の薬やサプリメントがあれば、その情報を提供してください。薬の名前や用量がわかると、診察の参考になります。

4.便や尿、嘔吐物などの排泄物
可能であれば、便や尿、嘔吐物を清潔な容器やビニール袋に入れて持参してください。これらは診断の参考になります。

5.症状のメモや写真・動画
ペットの症状や行動の変化を記録したメモや、症状が現れた際の写真・動画があると、獣医師が状況を把握しやすくなります。

6.ペット保険証
ペット保険に加入している場合は、保険証を持参してください。受付時に提示することで、保険の適用がスムーズになります。

7.普段食べているフードやおやつ
ペットが普段食べているフードやおやつを持参すると、診察中のご褒美や安心材料になります。

8.ペット用のタオルやブランケット
慣れない環境で緊張するペットのために、普段使っているタオルやブランケットを持参すると、リラックスしやすくなります。

9.ティッシュやビニール袋、ペットシーツ
移動中や待合室での粗相に備えて、ティッシュやビニール袋、ペットシーツを用意しておくと安心です。

1.事前準備と予約をしっかりと行いましょう。

2.待合室でのマナーを守り、トラブルの未然防止を心がけましょう。

3.診察中は落ち着きと協調を心がけましょう。

4.診察後も継続的に観察・フォローを行いましょう。

これらの注意点を押さえておくことで、初めての動物病院でも落ち着いて対応でき、ペットにとっても安心・安全な環境になります。何か心配な点や不安なことがあれば、遠慮なく病院に事前に相談してみてください。